こたつに入ると太るって知ってました?

皆さんこんにちは!いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

寒くなってくると恋しくなるこたつ。

皆さんのお家にはありますか?
足を入れるとポカポカで、テレビを見ながらついウトウトしてそのまま朝まで…。
という方も多いのではないでしょうか?

しかし!身体にとって色々な悪影響を及ぼします。

【1】風邪を引きやすくなる
身体は体温調節機能があり、冷えていると温める機能が働き
逆に熱いと冷ます働きをします。
こたつは、下半身がポカポカに温まり、上半身は寒いですよね。
そうすると体温調節機能が混乱してしまい、結果風邪をひいてしまいます。

【2】頭痛を引き起こす
これは脱水症状が原因です。
冬でも汗をかきますが、夏のようにダラダラと流れるようにかくのではなく皮膚や呼吸から水分が排出されていくので、気づきにくく危険な状態になります。
こたつは下半身が温かくなるので、体温調節機能で汗をかいて冷やそうとします。そうすると知らない間にどんどん水分がなくなり、ウトウト数時間眠ってしまうと…
脱水で頭痛やだるさを引き起こしてしまいます。

【3】太る
脱水症状により、身体が浮腫んでしまいます。
そうすると足が太くなってしまいますよね。
そしてこたつに入ると動きたくなくなりますよね…
しかもこたつの上にお菓子があったら……
もうお分かりですよね?

コタツに入る時は眠っちゃダメ!
冷えきった身体は、岩盤浴やお風呂に入り体の芯からポカポカにしましょう(^-^)

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