お茶とコーヒーは水分のうち??

みなさんこんにちは!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

先日のブログで、お水を1日2L飲む理由。
というものを紹介させて頂きましたが、
よく、「お水は苦手なのでお茶でもいいですか?」とご質問頂きます。

お水が苦手。という方、結構多いですよね!

結論から言うと、【お茶よりお水のほうがいい!】です。

私たちの身体の60%は水分。とお伝えしましたが、
体内水分量は年齢とともに減少していきます。

お水をあまり飲まないと、血液が余分な糖の摂取などで
どんどんドロドロになってしまいます。

そうすると、毛細血管まで血液が回らなくなり
冷え性になってしまったり、いろいろな病気の原因にもなってしまいます。

中には1日に500mlのペットボトルさえ飲みきれない。という方も多いのではないでしょうか?
しかし、一般的に就寝中に呼吸や汗などで出る水分は200~500mlと言われています!

そう考えると、水分不足なのがわかりますよね!

【お茶やコーヒーはなぜNGなの??】
それはカフェインが含まれているからです。
カフェインは
●食欲を増す
●体を冷やす
●免疫力を下げる
●利尿作用を促進し、必要なビタミンやミネラルを排出してしまう
●利尿作用により水分不足を加速させ、むくみの原因にもなる

また、カフェインを腎臓で分解するときに、大量の酵素を使うので
酵素の無駄遣いになってしまいます。

じゃあノンカフェインのお茶やコーヒーでいいのでは??
と思うかもしれません。

前提として、私たちの身体は『水』でできています。
ノンカフェインコーヒーではできていないですよね?
つまり、ノンカフェインでも体内で水として使用するためには「濾過」をしないといけません。
そうなるとまた無駄な酵素が~…となってしまいます。

お茶やコーヒーは水分としてではなく、嗜好品として一日コップ3杯くらいまでが良いかと思います。

そしてお水はキンキンに冷えたものではなく、常温で飲みましょう♪

お水を飲む習慣が無い方は、まずは1Lをこまめに飲むことから目標にしてみてください☆

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